こんにちは
昨年沖縄旅行に行った際に「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」に宿泊しました。
宿泊できるのは13歳以上となっていて、大人な空間となっているホテルです。
4泊5日で宿泊し、今までで一番リラックスできた空間でした。
それではいきましょう。
ザ・テラスクラブ アット ブセナまでの移動
ホテルへは空港リムジンバスで近くの停留場まで移動するのが最も安いです。
ただ、休暇で訪れているので、せっかくなら移動も満足いくものにしたいですよね?
そこで今回は「テラスハイヤーサービス」を利用しました。
片道16,000円(税込み)で那覇空港からホテルの玄関前まで送迎してくれます。
◆テラスハイヤーサービス
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/faq/qa_facilities.php
ホテル専用車での送迎サービスをご案内しております。(那覇空港→ホテル 片道\16,000(税込)/1台)
詳しくはこちらをご覧ください。
ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿泊予約直通Tel:0570-550-887
海外からのお電話 +81-98-864-1310
車種はBMWかメルセデスになるようです。
バゲージクレームを出たところでスタッフが待ってくれています。
わたしたちが乗ったのはBMWでした。
社内ではミネラルウォーターとおしぼりをいただけます。
沖縄は基本暑いので、このようなサービスはうれしいですね!
一時間ちょっとでホテルに到着です。
運転も丁寧で安心して移動できました。
(運転手さんが話しかけてくれたのですが、沖縄の方言が全然わからず曖昧な回答ばかりになってしまったのは申し訳なかったですmm)
ザ・テラスクラブ アット ブセナ
チェックイン
ホテルの入口正面のところにロビーがあり、こちらでチェックインをします。
海が近く、風通しがとても良く気持ちが良いです。
お部屋
お部屋は「クラブデラックス」です。
館内すべての客室サイズは同じ54㎡で、眺望の違いだけとなっています。
ベランダからの眺望はこのような感じです。
ブセナテラス方面で、海は少し遠くに見える眺望です。
ちなみに鍵にはイルカのキーホルダーがついています。
けっこうごついですw
アメニティ、その他
アメニティは十分な種類と数が用意されています。
また、ルームクリーニングの際やリクエストに応じて補充してもらえます。
ビーチサンダルも用意されているので持参する必要はありません。
プールや砂浜を行くときに利用しました。
ウエルカムギフトはゴマビスコッティ。
食事
朝食
私が行ったときはブッフェ形式でしたが、現在はコロナの状況でセミブッフェの形式のようです。
野菜の種類が非常に豊富で、沖縄ならではのものが多くあり楽しめました。
また、オレンジとゴーヤを自分でジューサーにかけてフレッシュジュースを作ることもできます。
夕食
また別の記事でまとめたいと思います。
クラブサービス
クラブサービスとして軽食とドリンクのサービスがあります。
クラブサービス/7:00~19:00
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/news/post_37478.php
ティータイム/14:00~16:00
カクテルタイム/17:00~19:00
バー営業/19:00~23:00
夕方のカクテルタイムはこんな感じ。
ティータイムはこんな感じで軽食が提供されます。
館内施設
プールやジムは電子機器の持ち込みができないので写真がありません。
公式サイトの画像をもとに紹介したいと思います。
タラソプール
強めの水流を受けながら歩いたり、ジェットバスを受けながら運動やリラックスができるプールです。
温水なので、外が寒くても入ることができます。
私自身20代ですが、ちょうどいい負荷で運動でき、リフレッシュになりました。
また、プールサイドにサウナや水風呂があるので、サウナでキメたい方もOKです。
プールサイドでは食事がオーダーできるので、運動してお腹が空いてもすぐ食べられます。
トレーニングジム
器具はトレッドミルとエアロバイク、ダンベルくらいです。
あとはヨガマットやバランスボールなどがありました。
シューズは借りられるので、こちらも持参しなくてOKです。
まとめ
「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」は、ブセナテラスの本館とは違いコンパクトにまとまったホテルでした。
年齢制限があり元気な子どもたちがいないため、静かでゆっくりとした時間を過ごすことができました。
アクティブに観光を楽しむよりは、南国でゆっくりしたい方に非常におすすめできるホテルです。
夕食については別記事でご紹介したいと思います。
では。
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