こんにちは
今日は外資系企業の飲み会事情について書いていきます。
日系企業だと、夕方になると飲み会に誘ってくる上司や同僚がいますよね?
わたし自身お酒はとても好きなのですが、どうも会社の人と飲みにいくのは苦手で、このような誘いはできるだけ避けて生きてきました。
そんなわたしが外資系企業に入ってみて感じた、飲み会事情について書いていきます。
外資系企業の飲み会事情
そもそも飲み会がない(無といっていいレベル)
びっくりするくらい飲み会がありません。
同僚は仕事が終わり次第、そそくさと家に帰っていきます。
あるマネージャは「娘に早く会いたいので帰るね」とかいって4時くらいに帰ってしまいますw
みんな家族を第一に生きているため、飲み会は二の次で考えている感じです。
また、明確に勤務時間が決まっているわけではないので、みんな帰る時間はバラバラです。
定時を過ぎて飲みに行こうという流れになりづらいことも一因かと思います。
弊社では年に一回、会社主催のパーティと部の忘年会がありますが、それくらいなものです。
強制参加なし
チーム、部、会社主催の飲み会だとしても、参加は任意です。
あくまでも飲み会は業務時間外のイベントなので、強制することはできないという考え方です。
ひとそれぞれ家庭の事情や言いたくない事情があると思うので、
昨年、会社主催の年末の飲み会がありましたが、わたしは個人都合で欠席しました。
上記の考え方があるため、上司からは特に理由を聞かれることもなく普通に欠席しました。
会費なし
会社の飲み会においてお金を払ったことは一度もありません。
全て会社or上司の負担でした。
これだと飲み会にいく気も起きますね。
お客さんとの会食なし
これはお客さんや営業によるかもしれませんが、全然会食がないです。
気を使う食事って、料理もお酒も楽しめませんよね。
ただ、会食がなくても全然売り上げは達成しているので、もはや会食は不要と考え始めています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
弊社に限らず外資系IT企業はこんな感じの企業が多いのではないでしょうか?
外資系IT企業を目指しているひとの参考になれば嬉しいです。
コメント