2020年発売の Intel Mac を使っているのですが、しばしば、というかほぼ毎回スリープからの復帰ができませんでした。
それも電源ボタン長押しで強制的に再起動させなければ復帰せず、とてもストレスでした。
しかし、このたびようやく解決策を導き出せたのでここに情報を残したいと思います。
(やっと直った。。。)
環境
- Laptop: MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
- Processor: 2 GHz Quad-Core Intel Core i5
- Memory: 16 GB 3733 MHz LPDDR4X
- OS: macOS Monterey 12.4
事象
キーボードやトラックパッドをいじっても何も反応せず、電源ボタンを押してもだめです。
電源ボタンを長押しで強制的に再起動すると以下のポップアップが表示がされます。
毎日起動のたびに起こるのでめちゃくちゃストレスです。
原因
Power Nap という機能が原因でした!
ざっくり説明すると、Apple の提供しているサービスをスリープ時にも更新してくれる機能です。
ただ、個人的には使っているときに更新してくれれば十分なので、いらない機能です。
設定方法
設定を開きバッテリーを選択します。
Power Nap が有効化されていると思うので、チェックを外します。
電源接続時の場合の Power Nap の設定もあるので、こちらもチェックを外します。
これでばっちりです!
さいごに
数カ月間悩まされていたスリープから復帰しない問題がやっと解決しました。
やけくそで色々試して時間がかかりましたが、解決できてよかったです。
この記事が誰かの助けになれば嬉しいです。
では。
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